中津のさかな

ハマグリ

ハマグリ
【時期】3月から5月
【特徴】干潟でジョレンにより漁獲する。3月の節句には重宝される。
【食べ方】お吸い物、酒蒸し、炊き込みご飯

アサリ

アサリ
【時期】3月から5月
【特徴】海に行けば採れていたアサリですが、今は幻になりつつあります。増養殖技術の開発が全国的に急がれています。
【食べ方】味噌汁、酒蒸し、からいり、炊き込みご飯

ツメタガイ

ツメタガイ
【時期】春
【特徴】潮干狩りでもお目にかかるツルツルの巻貝で、沖合の小型底曳網で漁獲されるものは、身が柔らかく朝市でも販売されている。
【食べ方】つくだに、煮付け、酢味噌和え

コショウダイ

コショウダイ
【時期】5月から6月
【特徴】地元ではコタイと呼び、固いウロコに覆われ、調理に苦労するが、鮮度保持が良く甘みがある。
【食べ方】刺身、煮付け、フライ

コウイカ

コウイカ
【時期】旬は3月から6月
【特徴】主にカゴ漁によって漁獲されるが、底曳網・船曳網で混獲される。身は甘くて柔らかく、多種多様に調理される。
【食べ方】カルパッチョ、イカ飯、天ぷら、フライ、塩辛、一夜干し、酢味噌和え、お好み焼き、ちゃんぽん、焼きそば

サヨリ

サヨリ
【時期】3月から5月が旬
【特徴】機船船びきサヨリ二艘漕ぎで漁獲される。白身魚の高級魚
【食べ方】塩焼き、刺身、お吸い物、天ぷら

夏が旬

マダコ

マダコ
【時期】周年漁獲され、夏が美味しい
【特徴】大きめのタコツボや底曳網で漁獲され、豊前海では一番大きいサイズのタコ。
【食べ方】カルパッチョ、刺身(ゆでて)、酢の物、酢味噌和え、タコ飯

ハモ

ハモ
【時期】6月から7月が最も多く冬期の漁獲は少ない。
【特徴】近年、軒並み漁獲量が減少する中、唯一増加傾向著しいのが鱧である。大分県の一村一魚として中津市がブランド化に取り組み、骨切りは中津市の伝統技術でもある。
【食べ方】しゃぶしゃぶ、鍋、ゆびき、刺身、吸い物、フライ、天ぷら。旬は、夏・冬で違った味が楽しめる。

スズキ

スズキ
【時期】周年漁獲されるが、夏が旬
【特徴】出世魚の代表選手で、セイゴ⇒ハネ⇒スズキ名称を変える。伝統の囲い刺し網漁業でも多く漁獲される。
【食べ方】刺身、塩焼き、フライなど

キス

キス
【時期】4月中旬から9月まで
【特徴】船曳網漁業により沿岸域で漁獲される。白身で上品な味。
【食べ方】天ぷら、南蛮漬けがポピュラー、新しいものは刺身が美味い。

トリガイ

トリガイ
【時期】夏 7月から5月
【特徴】底曳網で漁獲される。寒い時期の方が美味、鮨ネタにも用いられる高級食材、黒っぽいほうが値打ちがあり白いと売れない。
【食べ方】刺身、しゃぶしゃぶ、酢味噌和

ヨシエビ

ヨシエビ
【時期】6月から10月
【特徴】底曳網で漁獲され、多彩な調理ができるため朝市でも人気がある。稚エビの時期を河口のヨシ帯で過ごすことが名称の由来で、当組合では放流魚種に加え資源の底上げを図っている。
【食べ方】刺身、天ぷら、フライ、エビチリ、塩焼き、焼きめし、煮付け。和・洋・中とわずなんにでもあう万能食材

イイダコ

イイダコ
【時期】春先から10月ごろ 美味しい時期夏
【特徴】タコツボ 底曳網、釣り、などで漁獲。マコ(米粒のようなマコのため飯蛸(メシ)という字)を持っている時期が美味で、重宝される。
【食べ方】煮付け、酢味噌和え、タコ飯

ベイカ

ベイカ
【時期】通年とれるが、夏場8月から9月が量が多い
【特徴】別名イカゴ、ベカ、春先にまこをもち、身がふっくらしていて美味。
【食べ方】刺身、煮付け、湯通し酢味噌和え

秋が旬

マゴチ

マゴチ
【時期】周年漁獲されるが、秋口が身が締まって美味しい
【特徴】小型底曳網漁業により年中安定して漁獲されている。人によってはふくの身より美味しいと言われる。
【食べ方】人によっては刺身はふくの身より美味しいと言われる。骨が多い部位は椀物がポピュラー

ベタ(舌平目)

ベタ(舌平目)
【時期】周年漁獲されるが10月から4月が主で、11.12月になると身が厚くふっくらしてくる。
【特徴】小型底曳網漁業により比較的沖合で安定して漁獲されている。正式名称は舌平目で、中津ではベタの名称で親しまれ、一夜干しが古くから生産されている。
【食べ方】煮付け、ムニエル、からあげ。一夜干しは、オーブンで軽く焼くと身離れが良く美味い。

冬が旬

のり

のり
【時期】生産は、11月下旬から3月まで 初摘みのものが柔らかく美味しい。
【特徴】大分県における海苔生産の殆どが中津市である。季節風が強いため、少し固いが、風味があり味がしっかりしている。
【食べ方】焼き、刺身(生海苔)、手巻き寿司

アカガイ

アカガイ
【時期】冬場 10月から1月
【特徴】底曳網により漁獲され、黒っぽい殻と対照的に身は鮮やかなオレンジ色をしている。旨味があり高級鮨ネタの定番でもある。
【食べ方】刺身、酢味噌和え、バター炒め(小さいもの)

シャコ

シャコ
【時期】10月から4月
【特徴】小型底曳網で漁獲され、冬といえばシャコで、平成10年頃までは漁獲制限(200㌔/隻)するほど大量に獲れていたが、近年は幻になりつつある。
【食べ方】 ゆでる

タイラギ

タイラギ
【時期】10月から4月
【特徴】有明海の潜水漁が有名だが、豊前海でも底曳網(貝桁)の他、干潟でも漁獲される。大きいものは30センチを超える。
【食べ方】刺身、煮付け、天ぷら、バター焼き、焼き、蒸し、ブイヤベース、カルパッチョ、内臓ドテ焼き、炊き込みはん、肝のつくだに、ひものからあげ、ひもの一夜干し

周年が旬

クルマエビ

クルマエビ
【時期】周年漁獲される
【特徴】小型底曳網、エビ建て網により漁獲されるが、近年減少が著しい。
【食べ方】刺身、塩焼き、天ぷらなど

ガザミ

ガザミ
【時期】周年漁獲される
【特徴】小型底曳網、カニカゴ漁により漁獲される。豊前海では豊幸ガニのブランド名で出荷される。夏はオス、冬はメスに旬が入れ替わる。
【食べ方】ゆでる、炭火焼、カニ汁

アカニシ

アカニシ
【時期】周年
【特徴】沖合の底引きや建網、干潟でも漁獲される。マニシより身がやわらかく、尾の方にあるマコが美味しい。
【食べ方】刺身(酢味噌・わさび)、煮つけ、つくだ煮

クロダイ

クロダイ
【時期】周年
【特徴】地元では、チヌ・チンと呼ばれ、底曳網の他、伝統の囲い刺し網でも漁獲される。
【食べ方】刺身、塩焼き、煮つけ、フライなど